Linux における、NICの冗長化設定のこと。
※一般的に、NICの冗長化は「teaming」と呼ばれるが、Linuxでは「bonding」モジュールを利用するため「bonding」と呼ばれる(らしい)
2010年12月16日木曜日
2010年11月16日火曜日
2010年11月10日水曜日
デプリケートとは
フルスペル :duplicate
データを複製すること。
特に記憶装置について使われることが多く、ハードディスクの内容をそっくりそのままコピーしてバックアップを取ったり、CDやDVDを複製したりすることを言う。
引用:IT用語辞典
http://e-words.jp/w/E38387E383A5E38397E383AAE382B1E383BCE38388.html
データを複製すること。
特に記憶装置について使われることが多く、ハードディスクの内容をそっくりそのままコピーしてバックアップを取ったり、CDやDVDを複製したりすることを言う。
引用:IT用語辞典
http://e-words.jp/w/E38387E383A5E38397E383AAE382B1E383BCE38388.html
2010年10月25日月曜日
2010年8月29日日曜日
swap(スワップ) とは
■概要
swap とは、利用可能なメモリ容量を増やすOSの機能の一つ。
ハードディスク上に「swap ファイル」と呼ばれる専用の領域を用意して、メモリ容量が不足してきたら使われていないメモリ領域の内容を一時的にハードディスクに退避させ、必要に応じてメモリに書き戻す動作のことを言う。
そうした機能を用いて確保された実際のメモリ容量以上のメモリ領域を「仮想メモリ」(仮想記憶)という。
ハードディスクはメモリよりはるかに低速なため、swap 動作が頻繁に起こると処理速度は低下する。
■詳細
コンピュータ・システムの動作中にメイン・メモリー(実メモリー)を使い切りそうになり、空き容量が不足した場合、実メモリーから使用中の内容の一部を取り出して退避するためのハード・ディスク上の領域。
Linuxでは、専用の領域としてパーティション作成時に確保する。
swap 領域の容量や使用状況は、freeコマンドで確認できる。
swap 領域に退避した内容に再びアクセスするためには、実メモリー上に復元する処理が必要。
これを「スワップイン」と呼ぶ。
その逆の退避する処理は「スワップアウト」。
実メモリーと比べると、ハード・ディスクへのアクセス速度は格段に遅くなる。
また、スワップアウトやスワップインが頻繁に発生すると、CPUの処理能力の多くがそれらの処理に割り当てられてしまい、アプリケーションの動作の妨げになる。
そのため、システム全般の処理性能は大幅に低下する。
ちなみに、スワップアウトやスワップインが頻繁に発生してしまう状態を、「スラッシング」と呼ぶ。
基本的には、スワップインやスワップアウトが頻繁に発生しないだけの実メモリーを搭載することが望ましいといえる。
swap 領域は実メモリーの容量不足によって、実行中のプロセスの強制終了を発生させないため、あるいはシステムを停止させないための“保険”とみなすべき。
実メモリーの容量が足りなければ、スワップ領域を増やすのではなく、実メモリーの搭載量を増加するようにすべき。
2010年8月27日金曜日
DNS コンテンツサーバとキャッシュサーバについて
コンテンツサーバ(Contents Server)
自分が管理しているゾーンに対する問い合わせだけに回答する。
名前解決ができなくてもほかのネームサーバへの問い合わせはせず、自らが管理しているデータベースに該当する情報がなければ「情報はない」と答える。
キャッシュサーバ(Cache Server)
フルサービスリゾルバ(Full-Service Resolver)
スタブリゾルバから送られる「再帰(Recursive)検索」要求を受け、名前解決が完了するまで、それぞれの名前についてほかのネームサーバに「反復(Iterative)検索」という形で問い合わせをする。
また、その結果をスタブリゾルバに返答する。
このとき、同じ問い合わせを何度も繰り返すという非効率を避けるため、一度名前解決をしたドメイン名を内部にキャッシュして再利用することから「キャッシュサーバ」とも呼ばれる。
最近では、こちらの呼び名の方が出現頻度は高くなっている。
スタブリゾルバ(Stub Resolver)
利用者側から出される要望を基にフルサービスリゾルバと交信し、調べたいドメイン名を渡して必要な情報を教えてもらう、端末側で動作する検索プログラム。
単に「リゾルバ」と呼ばれることもある。
要は「DNSクライアント」。
詳細は以下を参照する。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/dnstips/005.html
自分が管理しているゾーンに対する問い合わせだけに回答する。
名前解決ができなくてもほかのネームサーバへの問い合わせはせず、自らが管理しているデータベースに該当する情報がなければ「情報はない」と答える。
キャッシュサーバ(Cache Server)
フルサービスリゾルバ(Full-Service Resolver)
スタブリゾルバから送られる「再帰(Recursive)検索」要求を受け、名前解決が完了するまで、それぞれの名前についてほかのネームサーバに「反復(Iterative)検索」という形で問い合わせをする。
また、その結果をスタブリゾルバに返答する。
このとき、同じ問い合わせを何度も繰り返すという非効率を避けるため、一度名前解決をしたドメイン名を内部にキャッシュして再利用することから「キャッシュサーバ」とも呼ばれる。
最近では、こちらの呼び名の方が出現頻度は高くなっている。
スタブリゾルバ(Stub Resolver)
利用者側から出される要望を基にフルサービスリゾルバと交信し、調べたいドメイン名を渡して必要な情報を教えてもらう、端末側で動作する検索プログラム。
単に「リゾルバ」と呼ばれることもある。
要は「DNSクライアント」。
詳細は以下を参照する。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/dnstips/005.html
2010年8月26日木曜日
SANとNASの違いについて
SAN(Storage Area Network)
ファイバ・チャネルを用いたストレージ専用ネットワークを構築し、SAN対応ディスク・システムやバックアップ装置を接続する。
NAS(Network Attached Storage)
LANに直接接続されるストレージで、ファイル・サービスを提供する。
詳細は、以下を参照。
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/keyword/007san_nas/007san_nas.html
ファイバ・チャネルを用いたストレージ専用ネットワークを構築し、SAN対応ディスク・システムやバックアップ装置を接続する。
NAS(Network Attached Storage)
LANに直接接続されるストレージで、ファイル・サービスを提供する。
詳細は、以下を参照。
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/keyword/007san_nas/007san_nas.html
2010年6月2日水曜日
2010年6月1日火曜日
2010年5月26日水曜日
EOL と EOSL
EOLとは
正式には、「End of Life」
「製造終了」、「製造中止」、「製品廃止」を意味する。
EOSL とは
正式には、「End of Service Life」
「サービス提供終了」、「サポート提供終了」を意味する。
従って通常、「EOSL」と「EOL」の関係は、
EOL(製造終了)
↓
EOSL(サポート終了)
となる。
2010年4月22日木曜日
仕事の基本 5W3H
常に意識するようにしないといけない。
WHAT | 何を(目的) |
WHEN | いつ(納期) |
WHERE | どこで、どこへ(場所、行き先) |
WHO | 誰が、誰と(担当、分担、顧客) |
WHY | なぜ(理由、背景) |
HOW | どのように(方法、手段、仕上げ方) |
HOW MUCH | いくら(費用、コスト) |
HOW MANY | いくつ(数量) |
2010年4月20日火曜日
OpenView 各種レポーティング機能
GUIからのレポーティング機能
「OVO 登録ノード」ウインドウ → 「アクション」 → 「ユーティリティ」 → 「レポート」
レポート名:ライセンス概要
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/opclic -report
レポート名:オペレータ概要
詳細:登録されているオペレータについてのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_oper
レポート名:アクション監査
詳細:全ユーザに対するアクションの監査レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_audact
レポート名:ログオン/ログオフ監査
詳細:全オペレータに対するログオン/ログオフの監査レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_audlog
レポート名:監査レポート
詳細:全ユーザの全ての範囲での監査レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh rall_audit
レポート名:CE 監査レポート
詳細:証明書イベントの監査レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh certevent_audit
レポート名:証明書ステート概要
詳細:全登録ノードの証明書インストール状態のレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh cert_state
レポート名:ノード概要
詳細:全登録ノードのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_nodes
レポート名:選択ノード
詳細:選択されたノードの詳細レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh sel_nodes ノード名
レポート名:ノードレポート名:グループ概要
詳細:全登録ノードレポート名:グループについてのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_ngrps
レポート名:テンプレート概要
詳細:テンプレートとテンプレートレポート名:グループのリスト
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_templ
レポート名:テンプレートの要約
詳細:全テンプレートについての要約
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opctmplrpt
レポート名:テンプレート詳細
詳細:選択されたテンプレートの詳細レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opctmplrpt テンプレート名
レポート名:OVO 非管理対象
詳細:OVO で管理されていないオブジェクトについて
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh unmonitored
レポート名:作業中 OVO ユーザ
詳細:現在ログオンしている OVO ユーザについてのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh act_users
レポート名:全メッセージ
詳細:メッセージレポート名:グループ毎の全アクティブレポート名:メッセージの
レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh msg_mgrp
レポート名:オペレータメッセージ
詳細:オペレータ毎のアクティブレポート名:メッセージの簡易レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opcmsgsrpt -n ユーザ名 ACTIVE
レポート名:メッセージ詳細
詳細:オペレータ毎のアクティブレポート名:メッセージの詳細レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opcmsgsrpt -n ユーザ名 ACTIVE DETAILED
レポート名:ペンディングレポート名:メッセージ
詳細:オペレータ毎のペンディングレポート名:メッセージの簡易レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opcmsgsrpt -n ユーザ名 PENDING
レポート名:全履歴メッセージ
詳細:オペレータ毎の履歴メッセージの簡易レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opcmsgsrpt -n ユーザ名 HISTORY
レポート名:OVO エラーレポート
詳細:OVO エラーレポート名:ログファイルのレビュー
実行されるプログラム:/usr/bin/cat /var/opt/OV/log/System.txt
レポート名:ノード設定レポート
詳細:ノードに割り当てられるテンプレートの更新情報
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh node_conf
レポート名:ユーザレポート名:プロファイル概要
詳細:設定されたユーザレポート名:プロファイルの概要レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_profiles
レポート名:参照ノードレポート名:レポート
詳細:登録ノードにはないが参照されているノードのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh node_ref
「OVO 登録ノード」ウインドウ → 「アクション」 → 「ユーティリティ」 → 「レポート」
レポート名:ライセンス概要
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/opclic -report
レポート名:オペレータ概要
詳細:登録されているオペレータについてのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_oper
レポート名:アクション監査
詳細:全ユーザに対するアクションの監査レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_audact
レポート名:ログオン/ログオフ監査
詳細:全オペレータに対するログオン/ログオフの監査レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_audlog
レポート名:監査レポート
詳細:全ユーザの全ての範囲での監査レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh rall_audit
レポート名:CE 監査レポート
詳細:証明書イベントの監査レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh certevent_audit
レポート名:証明書ステート概要
詳細:全登録ノードの証明書インストール状態のレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh cert_state
レポート名:ノード概要
詳細:全登録ノードのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_nodes
レポート名:選択ノード
詳細:選択されたノードの詳細レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh sel_nodes ノード名
レポート名:ノードレポート名:グループ概要
詳細:全登録ノードレポート名:グループについてのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_ngrps
レポート名:テンプレート概要
詳細:テンプレートとテンプレートレポート名:グループのリスト
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_templ
レポート名:テンプレートの要約
詳細:全テンプレートについての要約
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opctmplrpt
レポート名:テンプレート詳細
詳細:選択されたテンプレートの詳細レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opctmplrpt テンプレート名
レポート名:OVO 非管理対象
詳細:OVO で管理されていないオブジェクトについて
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh unmonitored
レポート名:作業中 OVO ユーザ
詳細:現在ログオンしている OVO ユーザについてのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh act_users
レポート名:全メッセージ
詳細:メッセージレポート名:グループ毎の全アクティブレポート名:メッセージの
レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh msg_mgrp
レポート名:オペレータメッセージ
詳細:オペレータ毎のアクティブレポート名:メッセージの簡易レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opcmsgsrpt -n ユーザ名 ACTIVE
レポート名:メッセージ詳細
詳細:オペレータ毎のアクティブレポート名:メッセージの詳細レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opcmsgsrpt -n ユーザ名 ACTIVE DETAILED
レポート名:ペンディングレポート名:メッセージ
詳細:オペレータ毎のペンディングレポート名:メッセージの簡易レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opcmsgsrpt -n ユーザ名 PENDING
レポート名:全履歴メッセージ
詳細:オペレータ毎の履歴メッセージの簡易レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/opcmsgsrpt -n ユーザ名 HISTORY
レポート名:OVO エラーレポート
詳細:OVO エラーレポート名:ログファイルのレビュー
実行されるプログラム:/usr/bin/cat /var/opt/OV/log/System.txt
レポート名:ノード設定レポート
詳細:ノードに割り当てられるテンプレートの更新情報
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh node_conf
レポート名:ユーザレポート名:プロファイル概要
詳細:設定されたユーザレポート名:プロファイルの概要レポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh all_profiles
レポート名:参照ノードレポート名:レポート
詳細:登録ノードにはないが参照されているノードのレポート
実行されるプログラム:/opt/OV/bin/OpC/call_sqlplus.sh node_ref
2010年4月6日火曜日
Port 番号の一覧
No. | Protocol | 用途 |
20 | ftp-data | ファイル転送(データ本体) |
21 | ftp | ファイル転送(コントロール) |
22 | ssh | シェル:SSH(セキュア) |
23 | telnet | シェル:telnet |
25 | smtp | メール送受信:SMTP |
53 | domain | DNS |
70 | gopher | gopher |
80 | http | WWW |
110 | pop3 | メール受信(POP) |
119 | nntp | ネットニュース |
143 | imap | メール(IMAP) |
443 | https | WWW(セキュア) |
2010年3月24日水曜日
FIFOとは
読み方 :ファイフォ
フルスペル :First-In First-Out
FIFOとは、ある場所に格納したデータを、古く格納した順に取り出すようにする方式。
一番新しく格納されたデータが一番最後に取り出される。キュー(queue)と呼ばれるデータ構造はこの方式でデータを扱う。
引用:IT用語辞典
http://e-words.jp/w/FIFO.html
フルスペル :First-In First-Out
FIFOとは、ある場所に格納したデータを、古く格納した順に取り出すようにする方式。
一番新しく格納されたデータが一番最後に取り出される。キュー(queue)と呼ばれるデータ構造はこの方式でデータを扱う。
引用:IT用語辞典
http://e-words.jp/w/FIFO.html
2010年3月16日火曜日
HP OpenView NNM データベースの整合性
NNM は、以下の4つのDBで構成されている。
1. 全てのマップ画面を停止する。
マップ画面が開いている場合は画面を閉じる。
3. トポロジDBとオブジェクトDBの同期。
4. マップDBとオブジェクトDBの同期。
5. トポロジDBとオブジェクトDBの同期(二回目)。
6. NNMのキャッシュのクリア。
コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行する。
7. netmonのプロセスの再起動
- トポロジDB
- オブジェクトDB
- マップDB
- イベントDB
マップ画面が開いている場合は画面を閉じる。
2. netmonプロセスの停止。
コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行し、netmonプロセスを停止する。
ovstop netmon
3. トポロジDBとオブジェクトDBの同期。
コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行する。
ovtopofix -chs
4. マップDBとオブジェクトDBの同期。
コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行する。
ovw -mapcount -ruvDR
5. トポロジDBとオブジェクトDBの同期(二回目)。
コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行する。
ovtopofix -chs
6. NNMのキャッシュのクリア。
コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行する。
xnmsnmpconf -clearC
7. netmonのプロセスの再起動
コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行し、netmonプロセスを起動する。
ovstart netmon
2010年3月12日金曜日
スタティックルーティングとダイナミックルーティング
スタティックルーティング
経路の情報をあらかじめネットワーク機器に設定しておく方式
ダイナミックルーティング
経路情報を機器間で送受信して動的に更新していく方式
経路の情報をあらかじめネットワーク機器に設定しておく方式
ダイナミックルーティング
経路情報を機器間で送受信して動的に更新していく方式
2010年2月23日火曜日
NATとNAPTの違いについて
■NAT
一つのグローバルなIPアドレスを複数のコンピュータで共有する技術。
■NAPT
一つのグローバルなIPアドレスを複数のコンピュータで共有する技術。
TCP/UDPのポート番号まで動的に変換されるため、一つのグローバルアドレスで複数のマシンから同時に接続することが可能。
ただし、ポート番号の変換が行なわれるため、インターネット側から内部のマシンに接続を開始するような使い方はできず、ICMPも利用できないなどの制限がある。
「NAPT」が技術の名称で、「IPマスカレード」はLinuxにおけるNAPTの実装のこと
/etc/resolv.conf の役割
「/etc/resolv.conf」は、自分のマシンが利用するDNSサーバの情報(IPアドレス)を記述するファイルである。このファイルにDNSサーバのIPアドレスを記述しておかないと、そのマシンはDNSサーバを利用することができない。以下が設定例であり、「nameserver」という項目に続けて記述する。
■「/etc/resolv.conf」ファイルの設定例①
nameserver 192.168.0.1
nameserver 192.168.0.2
「nameserver」という項目にDNSサーバのIPアドレスが記述されている。このほか、「/etc/resolv.conf」ファイルには「domain」や「search」という項目も用意されている。
この2つの項目の役割はほぼ同様であり、クライアントが通信を行うときに、通信相手をドメイン名を除いたホスト名のみで指定できるようにする設定項目である。 以下が設定例である。
■「/etc/resolv.conf」ファイルの設定例②
search linux-beginner.com
nameserver 192.168.0.1
nameserver 192.168.0.2
■「/etc/resolv.conf」ファイルの設定例①
nameserver 192.168.0.1
nameserver 192.168.0.2
「nameserver」という項目にDNSサーバのIPアドレスが記述されている。このほか、「/etc/resolv.conf」ファイルには「domain」や「search」という項目も用意されている。
この2つの項目の役割はほぼ同様であり、クライアントが通信を行うときに、通信相手をドメイン名を除いたホスト名のみで指定できるようにする設定項目である。 以下が設定例である。
■「/etc/resolv.conf」ファイルの設定例②
search linux-beginner.com
nameserver 192.168.0.1
nameserver 192.168.0.2
2010年2月12日金曜日
ログファイル監視の仕様
OSが再起動するなどしてAgentが停止した場合の、ログ監視ポインタの保持について
■HP OpenView の場合
ポインタは保持されない。つまりAgentが停止したあと、再度起動するまでの間に監視対象のログファイルが更新された場合は、監視されない。
■nagiosの場合
ポインタは保持される。つまりAgentが停止したあと、再度起動するまでの間に監視対象のログファイルが更新された場合は、監視される。
※ログ監視のポインタの仕組みについては改めて書く・・・かな?
■HP OpenView の場合
ポインタは保持されない。つまりAgentが停止したあと、再度起動するまでの間に監視対象のログファイルが更新された場合は、監視されない。
■nagiosの場合
ポインタは保持される。つまりAgentが停止したあと、再度起動するまでの間に監視対象のログファイルが更新された場合は、監視される。
※ログ監視のポインタの仕組みについては改めて書く・・・かな?
2010年2月4日木曜日
OpenView ログファイル監視テンプレートの 「条件」->「メッセージ・テキスト」の上限値
資料での裏付けが取れず、実際に試す。
100文字 -> OK
200文字 -> OK
300文字 -> OK
400文字 -> NG
以上の結果から300文字前後?
監視テンプレートのメッセージ・テキスト欄は少なくとも1000文字くらいは受付可能だが、検知はしてくれない。
それ以上は試していない。
100文字 -> OK
200文字 -> OK
300文字 -> OK
400文字 -> NG
以上の結果から300文字前後?
監視テンプレートのメッセージ・テキスト欄は少なくとも1000文字くらいは受付可能だが、検知はしてくれない。
それ以上は試していない。
2010年1月29日金曜日
HP-UXメモリ管理 ホワイト・ペーパー バージョン1.4
hp-ux のメモリ管理に関する資料。
HP-UXメモリ管理 ホワイト・ペーパー バージョン1.4
結構なボリューム。
後々参考になりそうなので記録する。
2010年1月28日木曜日
OpenView Performance Agent(ovpa) で取得している各メトリック情報の意味
ovpaで参照しているメトリック情報が何の情報を取得しているか?は
下記の通り。
他のメトリックも分かったら追記予定。
=======
【メトリック】
・ GBL_MEM_SYS_UTIL ・・・ system (kernel) プロセスのメモリ使用率
・ GBL_MEM_USER_UTIL ・・・ ユーザプロセスのメモリ使用率
・ GBL_SWAP_SPACE_UTIL ・・・ swap 使用率
・ GBL_CPU_TOTAL_UTIL ・・・ CPU 使用率
・ GBL_MEM_UTIL ・・・ メモリ全体の使用率
=======
下記の通り。
他のメトリックも分かったら追記予定。
=======
【メトリック】
・ GBL_MEM_SYS_UTIL ・・・ system (kernel) プロセスのメモリ使用率
・ GBL_MEM_USER_UTIL ・・・ ユーザプロセスのメモリ使用率
・ GBL_SWAP_SPACE_UTIL ・・・ swap 使用率
・ GBL_CPU_TOTAL_UTIL ・・・ CPU 使用率
・ GBL_MEM_UTIL ・・・ メモリ全体の使用率
=======
2010年1月27日水曜日
登録:
投稿 (Atom)
BOSCARについて
以下の項目の頭文字。 Background(背景)…プロジェクトの背景。これが無ければ始まらない。 Objective(目的)…プロジェクトの目的。目指すゴール地点を定義する。 Scope(範囲)…プロジェクトの範囲。範囲外についても言及する。線引はキ...
-
以下の項目の頭文字。 Background(背景)…プロジェクトの背景。これが無ければ始まらない。 Objective(目的)…プロジェクトの目的。目指すゴール地点を定義する。 Scope(範囲)…プロジェクトの範囲。範囲外についても言及する。線引はキ...
-
1. TERATERM.INI を開く。 2. 290行目付近の「LogTimestamp」を「off → on」に変更する。 ===== ; timestamp flag for Log (on/off) LogTime...
-
scopeux パフォーマンスデータを収集し、後で分析またはアーカイブするために、この生の測定値データを生ログファイルに書き込む( 記録する) OV PerformanceAgent のデータコレクタプログラム。Linux版。 ちなみにWindows版の名称は、scopen...