2011年3月9日水曜日

top コマンドのオプション集

  • O

topは普通に起動するとCPU占有率順にプロセスが並ぶが、
他の並び順にしたい時に使用する。
→他の選択肢が出てくる。

昇順、降順を切り替えたい場合は、R。

  • k

特定のプロセスをKillする。

  • r

プロセスの優先度を変える。

  • -u, -p

「top -u ユーザ名」で起動すればそのUserが実行しているプロセスだけを表示する。
また「top -p PID [,PID]」でプロセスIDを絞って起動。

  • 1

複数のCPUがある場合、CPUごとに行をわけて表示する。

  • d, [space]

リフレッシュレートを変えたいときに。
もしくはスペースキーで即時更新される。

  • z, b

zかbを押せば実行されているプロセスがハイライトされる。

  • c

プロセスのPathを表示する。

  • -n

topは起動するとqを押すまで実行しつづるが、
「top -n 2」とかすることで「2回読み込んだら終了」ということもできる。

  • -b

さらにバッチモードで実行するためのオプション。

  • A

別々の切り口で表示した結果を一度にみたいときに。

  • h

実行中に「h」でヘルプが参照できる。

  • n

一度に表示したいプロセスの数を指定する。

  • l, t, m

ヘッダーを表示・非表示にする。

  • W

設定を保存。

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