2012年12月22日土曜日

BOSCARについて

以下の項目の頭文字。

Background(背景)…プロジェクトの背景。これが無ければ始まらない。

Objective(目的)…プロジェクトの目的。目指すゴール地点を定義する。

Scope(範囲)…プロジェクトの範囲。範囲外についても言及する。線引はキチッとする。

Constraint(制約)…プロジェクト実行側が守る制約。期限、予算、リソースなど。

Assumption(前提)…プロジェクト依頼側が守ること。情報提供など。ないがしろになりがち。

Report(成果)…必要な成果物。


中世、ヴェネツィア商人が契約を締結する際に用いた手法(だったような・・・)

提案書や計画書など作成の際に、抜け漏れを防ぐツールとして有用。


2011年6月9日木曜日

TeraTermログの行毎に自動的にタイムスタンプを付与する

1. TERATERM.INI を開く。

2. 290行目付近の「LogTimestamp」を「off → on」に変更する。
            =====
            ; timestamp flag for Log (on/off)
            LogTimestamp=off
            ↓
            LogTimestamp=on
            =====

    3. 上書きして保存する。

    2011年3月19日土曜日

    /etc/issue の役割

    Linux 環境において、ログイン前に表示するメッセージを格納するファイル。

    /etc/issue の場合は、コンソール環境からのログイン時に表示されるメッセージ。

    /etc/issue.net の場合は、リモート環境からのログイン時に表示されるメッセージ。

    以下、参考情報

    /etc/issueおよび/etc/issue.netに記述可能なシーケンス
    http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/272etcissue.html

    2011年3月11日金曜日

    HP OpenView Performance Agent (OVPA) プロセスの役割

    • scopeux
    パフォーマンスデータを収集し、後で分析またはアーカイブするために、この生の測定値データを生ログファイルに書き込む( 記録する) OV PerformanceAgent のデータコレクタプログラム。Linux版。

    ちなみにWindows版の名称は、scopent



    その他は追記予定・・・

    2011年3月10日木曜日

    RFPとは

    RFP【提案依頼書】読み方    :アールエフピー

    フルスペル:Request For Proposal
    分野      :IT産業 > システム開発 > RFP

    RFPとは、情報システムの導入や業務委託を行なうにあたり、発注先候補の業者に具体的な提案を依頼する文書。
    必要なシステムの概要や構成要件、調達条件が記述されている。

    RFPには、必要とするハードウェアやソフトウェア、サービスなどのシステムの概要や、依頼事項、保証用件、契約事項などが記述されており、業者はこれをもとに提案書を作成する。発注元は業者の提案書を評価し、契約する業者を選定、ハードウェアやソフトウェア、サービスなどを調達する。

    出典:IT用語辞典 - RFP 【Request For Proposal】(提案依頼書)
    http://e-words.jp/w/RFP.html

    2011年3月9日水曜日

    top コマンドのオプション集

    • O

    topは普通に起動するとCPU占有率順にプロセスが並ぶが、
    他の並び順にしたい時に使用する。
    →他の選択肢が出てくる。

    昇順、降順を切り替えたい場合は、R。

    • k

    特定のプロセスをKillする。

    • r

    プロセスの優先度を変える。

    • -u, -p

    「top -u ユーザ名」で起動すればそのUserが実行しているプロセスだけを表示する。
    また「top -p PID [,PID]」でプロセスIDを絞って起動。

    • 1

    複数のCPUがある場合、CPUごとに行をわけて表示する。

    • d, [space]

    リフレッシュレートを変えたいときに。
    もしくはスペースキーで即時更新される。

    • z, b

    zかbを押せば実行されているプロセスがハイライトされる。

    • c

    プロセスのPathを表示する。

    • -n

    topは起動するとqを押すまで実行しつづるが、
    「top -n 2」とかすることで「2回読み込んだら終了」ということもできる。

    • -b

    さらにバッチモードで実行するためのオプション。

    • A

    別々の切り口で表示した結果を一度にみたいときに。

    • h

    実行中に「h」でヘルプが参照できる。

    • n

    一度に表示したいプロセスの数を指定する。

    • l, t, m

    ヘッダーを表示・非表示にする。

    • W

    設定を保存。

    2011年1月26日水曜日

    strings コマンドについて

    説明
    strings - ファイル中の表示可能な文字列を表示する。バイナリファイルの中を参照可能。

    書式
    strings [ -a | - | --all ] [ -f | --print-file-name ][ -o ] [ --help ] [ -v | --version ] [ -n min-len | -min-len | --bytes= min-len ] [ -t {o,x,d} [ --target=bfdname ] | --radix= {o,x,d} ] file

    BOSCARについて

    以下の項目の頭文字。 Background(背景)…プロジェクトの背景。これが無ければ始まらない。 Objective(目的)…プロジェクトの目的。目指すゴール地点を定義する。 Scope(範囲)…プロジェクトの範囲。範囲外についても言及する。線引はキ...